第十八回マゼノ共和国春祭り」

 阿蘇郡南小国町中原の甲の瀬ファミリーキャンプ場で四日、「第十八回マゼノ共和国春祭り」があった。あいにくの雨の中、県内外から訪れた家族連れが、里山の自然に触れた。
 都会の子どもたちに自然と触れ合ってもらおうと、地元の実行委員会(城塚末男委員長)が開催。愛称のマゼノは、周辺の「間瀬野」地域を仮名名で表現した。参加者は前日からキャンプ、丸太切りや、飲料水早飲み等で楽しんだ。
 熊日新聞5月5日分より抜粋